夜も明けぬ早朝、朝食をホテルで包んで貰い私はポタラ宮へと向かった。ポタラ宮前には未だ夜明け前だと言うのにパラパラと何やら人が佇んでいる。私は大急ぎでチケット売り場へと向かった。 どうやら一番乗りは果たせた様だが、これで安心する訳にはいかない…
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